日本伝媒形容《南方日報》為「有力紙」!!!
中国艦隊が尖閣諸島を周回、南方日報が同乗リポート発表中国広東省の有力紙「南方日報」は29日、漁政執法船(漁業監視船)に同乗して尖閣諸島付近を「巡航」したリポートを発表した。同諸島の地理環境を読者に知らせる一方で、日本の海上保安庁巡視船に遭遇した時の様子などをつづった。
リポートによると、尖閣諸島近くに向かったのは漁政310と同201の2隻で、記者は漁政310に乗り込んだ。「釣魚島とは孤島ではなく、黄尾嶼、赤尾嶼、南小島、北小島などの5つの島といくつかの岩礁からなる列島だ」などと紹介する一方、「釣魚島は、史料からだけでなく、自然環境も、釣魚島は古くから中国固有の神聖な領土だ!」としるしたが、根拠については触れなかった。
尖閣諸島が近づくにつれ、日本の巡視船と航空機が「膏薬(こうやく)のように、わが艦隊に貼りついた」という。記者は「恒例の干渉だ」、「われわれの昔からの相手──海上保安庁の巡視船PL65とPL125だ」などと、日本側の動きを紹介した。日本側の巡視船5隻と航空機3機を確認したという。
日本側は拡声器を使い、「たどたどしい中国語で」、「中国漁政、日本の領海に入らないでください。日本の領海内では、無害通行も認めていません」などと警告した。記者によると、中国側は「釣魚島は中国固有の神聖な領土である。われわれは赤尾嶼付近を巡航している。この場所に日本の領海は存在しない。われわれの正常な巡航作業に干渉しないようお願いする。ただちに離れてください」などと、「厳正な姿勢で、日本側の干渉に対して警告した」という。
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